歯
私の人生の半数は『歯科』に費やし
努力し、学び、涙し、喜び、感謝し
切っては切れない分野で
自信を持って『歯科衛生士』と言えます。
新卒の時や、ある医院に出会うまでは
歯科助手に何かがプラスα程度だったしょう。
そして、そんなレベルの歯科衛生士は
歯科業界の
8割は占めていると思ってます。
問診(主訴)より
どうしてそうなったのか?
(歯肉の状態は?噛み合わせは?生活習慣は?)などの背景。
全て資料をとり、診断して治療計画。
自身が触る組織の構造。
などなど、診断、判断、説明、同意の上に行ってる歯科医院はまだまだ少ないかと思ってます。
とりあえず、歯ブラシ指導‥‥歯石取り
は結果オーライな事があれど
診断の上の治療ではなく
ゴールの道筋があやふやです。
(10年後の予測も立ちません。)
何を求められ、専門家としてどうしたいのか?
じっくりコンサルテーションする事は必須です。【歯科医師と歯科衛生士】【歯科衛生士と患者さん】【歯科医師と患者さん】
『死ぬまで自分の歯で』
『自信を持った笑顔』
『美味しく食事』
『全身疾患の為にも』
たかが歯!されど歯!!!
1人でも多くの方によく噛んで美味しく食事をして頂き
そして、自信を持った笑顔を見せれる
人生のお手伝いが出来れば
私の歯科衛生士人生に
悔いはありません( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
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2016.06.15 16:17